【Re:青春白書】古い街並み守る大切さ訴え

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 ■英国にならい夫婦二人三脚で保存活動

 歴史ある建造物を後世に残そうと、NPO法人(特定非営利活動法人)を立ち上げ、保存活動に奔走している夫婦がいる。兵庫県芦屋市に住む清水彬久さん(61)と妻の順子さん(60)だ。彬久さんは「日本に古い街並みを守る文化を根付かせたい」と熱っぽく語る。(大衡那美)

 11月中旬、木々が色づく六甲山へ登った。閑静な別荘地の一角に、清水さん夫妻が保存活動を行っている山荘がある。

 大丸心斎橋店(大阪市)や関西学院大学(兵庫県西宮市)、保存問題で話題になった豊郷小学校(滋賀県豊郷町)。山荘も、日本に数々の西洋建築を残したヴォーリズの作品の一つ。
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 「70年以上前に建てられたと思えないくらい、保存状態がいいでしょう。大切に使われてきたからこそ、守っていかないと」と順子さんは話す。

 20年近く前、夫婦で英国に旅行した際、彬久さんは、古い建造物が残る街並みに感銘を受けた。そこで知ったのが、市民が寄付を募り、古い建物や自然環境を買い取る「ナショナル・トラスト」運動だった。

 「日本でも同じような活動をしてみたい」。そんな衝動にかられたが、当時の彬久さんは銀行マンとして多忙な日々を送っており、順子さんも専業主婦として家事や育児に追われていた。

 平成10年、東京から芦屋に転勤になったのを機に、彬久さんは、知人と阪神間の歴史的建造物について調査する「自然と歴史を学ぶ会」を発足...

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(引用 yahooニュース)


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